連絡がつかない弁護士

依頼されていた事件を放置したあげく、預り金を持ったまま失踪したとして、埼玉弁護士会が葛西清重弁護士に退会命令を出しました。

「連絡がつかない」弁護士というのは要注意で、決して依頼してはいけません。bus0054-009

今回のような失踪してしまう弁護士はそうそういるものではありません、連絡が取りづらい弁護士は結構います。

当たり前のことですが、弁護士は裁判所に行ったり、打ち合わせをしたり、現場に調査に行ったりします。
したがって、ずっと電話の前にいるわけではないからです。

しかし、こちらからメールや電話をすれば、遅くとも、2,3営業日後には、折り返しの電話やメールの返信があるというのが普通でしょう。

折り返しの連絡が一切ないという場合は、たとえ失踪などしなくとも、あなたの事件を一生懸命やっていないという証拠です。

ですから、レスポンスが悪い弁護士には始めから依頼しないことです。

そうは言っても、依頼してみないとレスポンスが良いか悪いかはわかりません。

どうやって見分ければ良いのでしょうか。

見分けるポイント

まず、面談の予約をスムーズに入れられるかどうかです。

困ったことがあって、弁護士に相談をするのに、予約の電話をしたら「10日後に来てください」と言われた。

これは要注意です。忙しすぎて、事件をきちんと処理してもらえるか怪しいでしょう。

その次のチェックポイントは初回相談に担当弁護士が出てくるかどうかです。

弁護士が出てくるのは契約の時だけという法律事務所は事務員が事件のほとんどを処理している可能性があります。
債務整理であれば、それほど問題はありませんが、他の分野だと不安があります。

また、相談した時の弁護士と事件を担当する弁護士が別という法律事務所も、事務所内の連携がうまくいっていない場合も、最初に受けた説明と話が違うなどトラブルになる可能性がありおすすめできません。

以上の2点は必ずチェックしておきましょう。

また、既に依頼したが、着手金を振り込んでから、1週間以上弁護士と連絡がつかないという場合。
今回のように事が大きくなる前に、弁護士会などに早めに相談するようにしましょう。

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