弁護士賠償責任保険

最近は、弁護士の事件放置や横領といった事件を耳にするようになりました。
そういった事態になった場合、我々はどうすれば良いのでしょうか。

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損害賠償する

一つ、考えられるのは、その弁護士に損害賠償請求することです。
言うまでもなく、横領は犯罪、事件放置も不法行為になりますから、損害賠償請求が可能です。

もっとも、先日の親族の横領を弁護士が見逃したというような事件の場合、損害は相当大きくなることも珍しくありません。

その事件では4100万円の賠償が命じられましたが、弁護士がそんな大金を持っていなければ、判決はただの紙切れに過ぎません。

弁護士専用の保険がある

しかし、弁護士がそんな大金を持っていなくとも解決する方法がひとつあります。

それは、保険です。
ほとんどの弁護士は弁護士賠償責任保険というものに入っています。

毎月、保険料をおさめる代わりに、弁護士のミスがあった場合に、保険会社が被害者に損害金を払ってくれるのです。

ですから、弁護士に依頼をするときは、最低限、その弁護士が保険に入っているかどうか聞いておくことです。

保険がきかない場合

もっとも、弁護士賠償責任保険は、弁護士が故意に損害を発生させた場合、つまり、弁護士自身が横領した場合には、保険金が下りません。

結局、本当に信頼できる弁護士を探すことが大切になるということです。

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