逮捕は何回でもできる

PC遠隔操作事件で容疑者とされている方が、先日再逮捕されました。

今回は幼稚園襲撃予告事件の容疑のようです。

最初に逮捕されたのが2月10日ですから、かれこれ2ヶ月たつということになります。

逮捕されるとどれくらい身柄を拘束されるのか、また、期間によって弁護士費用が変わるのかどうか説明したいと思います。

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逮捕で拘束される期間

たとえば山田さんに対する詐欺罪で逮捕されると、2日間拘束されます。その後、24時間以内に検察官が勾留請求して裁判官がそれを認めるとさらに10日間勾留されます。
勾留は1回延長することもできるので、最大23日間勾留されるということになります。

最大23日間たった後に、不起訴や処分保留の場合は釈放されることになりますが、起訴されると保釈されない限り、拘束が続きます。
これが原則です。

ところが、PC遠隔操作事件のように別の罪で再逮捕されると、また最大で23日間拘束されるということです。
山田さんに対する詐欺罪の拘束が終わっても、田中さんに対する詐欺罪でまた、拘束できるというわけです。

弁護士費用は?

弁護士に依頼をする場合、この点、つまり依頼する範囲を注意しなくてはいけません。

通常、弁護士への依頼は事件ごとです。

弁護士費用が着手金30万、成功報酬50万で依頼して、とりあえず安心と思っていても、余罪があった場合、また同額の費用がかかる可能性があるというわけです。

ですから、弁護士に依頼をする場合で、特に余罪があるとわかっている場合は、弁護士には正直に話し、どこまで、この費用でやってくれるのかを確認しておきましょう。

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